えぬのざっかん

アラサーレズビアンの雑感/週末に更新する日記みたいなもの

ひゃくごじゅうにこめ

 怒濤の連勤が始まった。

 まさかこんなに忙しくなるとは思っていなくて、6連勤目にしてヘロヘロになっている。残る4連勤の内2日間は派遣の仕事を終えたあとにバイトが待っていて、耐えきれるのか……? と不安になりつつ一日を終えるところである。

 

 あまりにも忙しいのは直近になって分かったことなので、じゃあ息抜きというかストレス発散に、と金曜日に映画を観に行ってきた。「ファンタスティック・ビースト ダンブルドアの秘密」である。

 最近、仲間内で週に1、2回のペースでハリーポッターの映画の鑑賞会をやり始めて、ファンタビも面白いよと聞いてはいたので、じゃあ見てみるかあと思って1、2を見ることにしたのだった。そもそも、見ようとはしていたのだけれど、1の途中で苦手な系統のシーンがあって、途中で見るのを止めてしばらく経っていた。

 3は悪役が好きな俳優にキャスト変更がかかったので、それで見たいなと思っていたので、そうなると1、2を見るしかなかったので、まあいい機会ではあった。

 

 字幕は上映回数が少ないせいで、夜8時過ぎからの回になった。仕事が終わってからあちこちをふらふらとして時間を潰してから、映画館へと向かった。そろそろこの映画館の会員カードを作った方がいいかと思いつつ、結局今回も作ることはなかった。

 パンフレットは以前確保してあったので、飲み物を買って、中へと入った。

 

 好きな俳優さんがあまりにも美しすぎて、登場早々ヒィ……となってしまい、しばらくの間悶え倒していた。ストーリー自体は期待通り面白くて、大満足して劇場を出た。

 映画館から駅までは近いのだけれど、駅から家までが遠くてくたびれてしまったので、やはり引っ越しは急務であるなと改めて噛みしめた。