えぬのざっかん

アラサーレズビアンの雑感/週末に更新する日記みたいなもの

ひゃくさんこめ

 ぼんやりと、今後のことを考えるようになった。仕事の契約期間がまた延びて、今度こそはここで終わりと、六月末までのリミットが切られた。

 こんなご時世だから、毎度のようにわめいている関東に戻る予定もしばらく諦めることにして、仕事の都合で引っ越すにしても、関西圏内だなと決めている。前向きに決めるとしても、完全な一人暮らしが私にできるんだろうかと不安もよぎる。

 

 関東に住んでいた頃は、すぐ隣に友達が住んでいて、寂しいなんて気持ちはなかったけれど、そこから東海に引っ越したときには完全にメンタルをやられてしまったので。

 同じ会社から出向した人はいたけれど、その人はまっとうに仕事を与えられていて、私は急に発生した単純作業用の人手として呼ばれていたから、尚更だった。

 先が見えない不安と、近くに友達がいない寂しさで、2年近くも実家から離れているのにホームシックになってしまった。

 

 それ以前に、会社には不信感を抱いてしまっていたので、こんなところにいられるか! と無理やり辞めて実家に戻ったのが、三年以上前のことだ。

 過ぎてみれば早いもので、地元に戻って転職を重ねた結果収入が以前より増えたり、おかげでメンタルも回復したりとだいぶありがたいことにもなっている。

 いいことも嫌なこともあるけれど、経験を積めたからよしとする。

 

 とはいえ、今後のことは全く予想が付かなくて、ストレスでも溜まり始めているのか、白髪が目立つようになってきた。よりによって、いつも癖付けている分け目部分にだ。

 そのうち白髪染めをしだすんじゃなかろうかと、ちょっと愕然とした自分がいた。まあ、人生に絶対はないので、時間が経てば、いやいやでなくとも染め出している可能性もあるし。

 もうそんな歳になったかと、改めて時の流れを実感している。

ひゃくにこめ

 今週もなんだかんだあっという間に過ぎ去っていた。もはや枕詞である。

 

 ゴールデンウィークとはいえ、特に何をするわけでもないと高をくくっていたのだけれど、蓋を開けてみれば、意外にやらないといけないこと、やった方がいいことが山積していた。

 なんとなくで参加申請した同人イベントに向けて文章をしたためているだけで、キャパオーバーになりかけた。何とか書き上げたけれど、これじゃ寂しいしなあと別の作品にも手を付ければ、もうそれ以外のことはほっぽり出さないと余裕がない。

 しょうがなく文章を前後編で分割することによって、焦りは減ったものの、よけいに尻に火が付いた気がする。前編を出してしまったからには、後編もきちんと仕上げないといけないという、自分からの圧がすごい。

 書いていて楽しいし、筆が乗るとあっという間に進むので、何とかなりそうだなと算段は付けられた。

 

休みは残り丸三日。その間に、創作以外のことにも手を付けて、満足感を抱えて休みを終えられるように努めようと思う。 

ひゃくいっこめ

 気が付いたら日付が変わっていた。布団に入ってスマホでちみちみと書いている。

 

 ここ最近、久し振りに小説を書きまくっている。自分の書けるものはオリジナルではないので、あんまり堂々と書いてますとは言いにくいのだけれど、趣味の中で一番長く続いているという点で、すごく大切なものになっている。

 

 オリジナルの作品は書けないけれど、その代わり、好きな作品の隙間を想像して埋めるような二次創作を書くのが昔から好きだった。原作から少し寄り道して、何もなかったかのようにもとの道に戻れるような、そんな作品を書くのが今でも好きだ。

 久し振りに熱のぶり返した作品で、また同じようなことをやっている。そういえば十年ほど前にも、そうやって書いていたものがあったなあとハードディスクに眠っていたものを引っ張り出したけれど、書いた頃の記憶はほぼおぼろげになっていた。

 十年も経てば、文章も上達して、流れもスムーズに組めるようになっている。それでも、熱を逃したくないと言わんばかりの勢いは、今と大差ないように感じられる。むしろ、文章がつたない分、顕著な気がした。

 

 その中でもずいぶんと気に入っている作品があったから、今すこしずつリライトを進めている。微妙にシチュエーションや視点は変えたものの、中心にあるものは変わらずに書けそうだ。

 ここしばらく、文章を書けていないことにやきもきしていたけれど、ここに来て一気に解消されたので、だいたい何とかなるものなんだなあと実感している。

 

 ちょこちょこと頂ける感想を励みに、完結を目指して地道に進めていこうと思う。

ひゃっこめ

 気がついたら、百個も書いていた。続けることが苦手な人間でも、なんとか達成できることってあるものだなあとしみじみしている。

 

 今週は特にこれといったこともなく、強いて言えば週の半ばにシン・エヴァンゲリオンの4DXを観に行ったくらいか。最寄りの映画館では木曜日で4DXの上映が終わるとのことだったので、じゃあせっかくだから観に行っておこうかなということだった。

 大体予想通りのところで水滴が飛んでくるので、ある程度積もりはしていたのだけれど、あっ、そこ~~~~!? みたいなところでもたまに水が飛んできて笑いそうになった。4DXはパトレイバーについで二作目の体験だったのだけれど、非常にエンタメだなあと、とっても楽しく観ることができた。

 観ている最中に、また観たいなあと思ったので、これが沼か……と噛みしめている。

 

 あとは、フォロワーさんに感化されて、一年ほど前に頓挫していた同人誌作成に手を付けた。データはほとんどできあがっていたので、あとは表紙の作り直しを行って、前とは違う印刷会社で作ってみることにした。在庫を持たなくていいのはいいけれど、金額の負担が全て入手してくれる人のところに行ってしまうのが若干不満である。せめてこっちで半額持てれば……。

 

 来週は来週で、またエヴァを観に行きたいなと思う。仕事が最終局面というか、締めに突入しだしたので、ぼちぼち焦らないといけないのだけれども、まあ気持ちがめちゃくちゃのんびり落ち着いてしまっていてどうしようもない。まあそのうち動くでしょう。

きゅうじゅうきゅうこめ

 今週はバイトがかなり忙しかった。どうやれば効率よく・早くできるのか考えながら体を動かして、トップスピードでいくつこなせるかを試す。平日はそうではなかったものの、土曜日のフルタイム時に試したところ、めちゃくちゃ疲れ切って、終わった頃にはふらふらしていた。普段は座ってやる作業を立ちっぱなしでやっていたせいもあるだろう。

 ほどよい疲労感に満足感を覚えつつ、土曜日を終え、日曜日。

 またも、シン・エヴァンゲリオンを観に行ってきた。この度も舞台挨拶の中継付きだ。これで計四回観たことになるのだけれど、それでももういいやとならないのがすごいところである。

 映画本編も、回数を重ねる毎に考えることが増えて、考察を読んだ分理解度が増えて、涙の量も回を増す毎に増えている。そのうち頬を伝いかねないなと思いながら、今度は4DXで観ようかなと計画を立てている。

 

 もうそろそろ転職と引っ越しを考えないといけないなと思いつつ、まだひと月以上あるしな、なんてのんきに考えている。一応、仕事のあてを探すことはしているのだけれど、そううまく仕事が見つかるとも思えないので、そろそろ腰を入れて動いた方がいい。

 まずは派遣会社の担当さんに連絡を入れるところからか。やらねば。

きゅうじゅうはちこめ

 またしても体調を崩し、ウッキウキで観に行くつもりだったシン・エヴァンゲリオンの4DXを断念し、週の半ばに一日寝て過ごす羽目になった。

 

 ここのところ特にこれといったイベントがないので、映画ぐらいにしか楽しみが見いだせていないのに、その予定が潰れてしまったので結構しょんぼりしている。とはいえ、体調不良には勝てないのでしょうがない。バイトは休まずに通えたからいいとする。

 

 今日はわりと普通の時間帯に起きられたので、午前中からちょろちょろと手芸などをやっていたのだけれど、アレンジを加えようとして失敗し、一気にやる気がそげ落ちた。まずはきちんと手順通りに作るべきかと反省した。マチの幅が少し広くなるだけなので、そこまで大がかりな変更にはならないのだけれど、他のパーツに変更が加わるから少しややこしい。手探りでもいいので完成はさせたいところである。

 

 明日からまた一週間仕事漬けである。なにか楽しみを見いだしたいなと思っていたところで、友達がスタバチケットを贈ってくれたので、バイトのない日にでものんびりお茶してこようと決めた。

 季節限定の商品で気に入るものがあればいいけれど、多分ないだろうなあと、さっそくホームページを開いている。

きゅうじゅうななこめ

 今週もエヴァ浸りの一週間だった。ずっとエヴァの曲を聴いて、仕事中も単純作業であればエヴァのことを考えて、バイトではBGMを流せるからまたエヴァ関係の曲を聴いて、と過ごしていたら、あっという間に週末になった。

 

 元々の予定を押しのけてまで楽しみにしていた、シン・エヴァンゲリオンの舞台挨拶の日だった。あとでどうにでも都合が付けられる予定なんてもはや眼中になかった。予約開始日は日付が変わると共に劇場のホームページにアクセスしてチケットを取った。そこまでしなくても、席は割と空いていたようだった。

 

 平日と変わらないぐらいの時間、なんならもう少し早いくらいの時間に起きて、適当に朝ごはんを済ませて、家事を片付けて、普段殆どしないメイクをした。

 休みの日にわざわざ出かけるということを殆どしなくなったので、こんな時くらいいいだろう、というようなものだ。

 冬の初め頃に買って、結局着ていなかった服を身に纏って、自分でも浮かれているのがよく分かった。

 

 妹と劇場に向かうと、思いのほか人がたくさんいた。いつもは終業後に観に行っていたから、人が少なかったのかも知れない。こんなにたくさんいる人のうち、どれくらいがエヴァを観るんだろうと思ったら、とても嬉しかった。

 人が多い分、フードを買うのに手間取ってしまって、シアターに入ったのは上映開始時間を少し過ぎてからだった。

 

 三回目のシン・エヴァンゲリオンは、それでも飽きることなく楽しかった。まだ見落としているシーンがいくつかあるし、そうでなくとも、四回目も観に来るだろうなと思った。

 終了後のトイレが混むだろうなと、映画のさなか離席したのは正解だった。

 

 少しの休憩を挟んで始まった舞台挨拶中継は、それはもうとても楽しかった。マスクをしているとは言え、結構な数のお客さんの一緒に、キャストさんたちの話す内容に笑ったり、拍手したりというのは、本当に久し振りだった。

 中継先では、本当に豪華な面々が壇上に用意された椅子に腰掛けて、それぞれのエヴァに対する思いを語っていた。ああ、来てよかったなあとひしひしと噛み締めた。

 個人的には、大好きなキャラ、葛城ミサト役の三石琴乃さんと、その親友とも言える赤城リツコ役の山口由里子さんたちが、とても仲が良いのだということを、本人たちの口から聞けたのがとても嬉しかった。

 

 これを逃したらもうない、と判断してよかった。自分ではもう覚えていないけれど、小学生の頃に映画を観てから、きっと刷り込みのように染みついているこの作品を、ちゃんと終わりまで追いかけられてよかった。

 これからも、何回も観に行くんだろうな。